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fujikawa news
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CDシングル 1
6月20日火曜日。晴れ。午前5時15.9度、正午28.1度。

最近集め出したCDシングル。俗に短冊と言われているもの。作られたのは80年代後半から90年代後半まで。ざっと10年あるかないかの短い期間。21世紀以降は、PCに取り込みのためにはアダプターが必要ということで、普通のCDサイズになった。あまり需要がないのか、探しに行く中古屋では一枚50円前後の扱い。当時が1000円前後と思えば20分の1の価格。最近まで自分のライブラリーにも全く無く、かなり欠落している音楽が多い。テレビを見なかったこともあるかもしれない。ジャケットにCMやドラマ、映画の主題歌の文言が書かれているものが多いから。聴いてみると、時代の音があるなあと。キラキラしたデジタル臭が結構強い。当時はその臭み故、アナログから離れられなかったから手がでなかったのだろう。パッケージに含まれる「カラオケ」とも全く縁がなかったことも。だが、この時代の音楽で青春を過ごした人がいるということで、興味がちょこちょこと。
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The Street Sliders / Baby,Don't Worry (1989) 新しい規格とはいえ、28年前のリリース。アナログからの移行期でもある。ハリーと蘭丸、ファンの友人がいたなあ。
松任谷由実 / 春よ、来い (1994) 1971年に作曲家としてデビューして以来、自らの曲を歌い続けている。すごい。松任谷正隆編曲。中島みゆきもこの頃はこんな感じのような。
竹内まりや / カムフラージュ (1998) デビュー(1978)から20年、27作目のシングル。こちらは山下達郎編曲
小沢健二 / 大人になれば (1996) ビートに変化が。
酒井法子 / 碧いうさぎ (1995) 松田聖子の90年代に被る印象。
THE BOOM / 手紙 (1995) 2曲目砂の岬 Ponta de Areilaは、Milton Nascimentoの名曲。

by fujikawa-t | 2017-06-20 17:59 | オーディオとレコード
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