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fujikawa news
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モーネでの展。そして、高知へ。
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ギャラリーモーネンスコンピスでのドローイング展は終了しました。たくさんのご来場の皆様に感謝します。ありがとうございました。
今回の展は様々な試みがあり、自身にとっても新鮮な展となりました。
先ず、展示において井上由季子さんに絵を選んでいただいたのが面白かった。絵の組み合わせや配置に独特な感性を感じました。
第二にnatsuno hiraiwaの服の展示との境目を無くし、二つの部屋にそれぞれの作品を展示したこと。服を見つつ絵が目に入り、その逆もありで、この試みは今回が完成というより、新たな一歩と感じました。
第三に青木隼人さんの演奏に合わせて、ライブでドローイングしたこと。これは時間の制約があり、『atelier』を録音した時とは別の絵の流れになった気がします。少し絵が反射神経的になったかもしれません。もしかしたら次回は絵の時間の流れに音楽が寄り添うというのも面白いかもしれません。

前回の自らのアトリエでの展では、作品と場を一致させることが自然にでき、無理のない展示だったと感じましたが、場所が変わればその一致が目的というよりも、一点一点の作品の力が問われるということに気づきました。そういう外の空気に触れられたことに大きな意義を感じます。
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次回は5月20日から28日まで開催する、高知にある『terzo tempo』でのドローイング展。ここでも新たな試みを予定しています。
第一の試み『フジカワ・デッサン』は、会場において、相手と対話しながら、その人にとって『大切な何か』をデッサンします。人、物、動植物、風景、何が出てくるか、どんな絵になるか楽しみです。
第二の試みは22日夜、23日早朝にある青木隼人さんの演奏会でのライブドローイング。京都での試みから何か発展させたいと希望しています。
by fujikawa-t | 2010-04-20 20:02 | 展覧会
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